「ため息は辛い時、呼吸は幸せな時」

メディ・シネマ「ため息は辛い時、呼吸は幸せな時」の試写会&トークショーに参加しました。

メディ・シネマとは、「一般の方には理解し難い医療(メディカル)情報を、エンターテイメントと融合させることで“楽しみながら理解する”ことを可能にさせた新しい情報提供のスタイル」だそうです。

今回の映画は、「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」という疾患の啓発を目的として、日本ベーリンガーインゲルハイム社とファイザー社により制作されました。日本ベーリンガーインゲルハイム社は、チオトロピウム(「スピリーバ」)というCOPD治療薬の輸入発売元であり、又、ファイザー社はその販売提携先です。

疾患啓発 → 治療患者増 → 「スピリーバ」市場拡大 が両社の狙いの1つでしょう。

参加者は大体100人位だったと思います。かなり空席が目立っていました。試写会に当選しても来なかった人が多かったのかもしれません。

映画の感想:
(1) COPDの治療が良くわかりました。なお、「スピリーバ」と専用の吸入用器具(「ハンディヘラー」)の使い方もよくわかります。
(2) もう少しエンターテイメント性の高い映画を期待してましたが、実際は疾患啓発がかなり前面に出ていました。映画の始まりから、病気の症状→診断→治療と進んでいくので、特にCOPD罹患を心配しているわけでない私は話にのめり込みづらかったです。
(3) この映画のおじいさん程度の大病を患らえば、かなりの肉体的・金銭的負担が本人を含む家族にかかるでしょう。もっと家族の状況を暗く悲惨に描くこともできたでしょうに、わりと明るいトーンにまとめてあると思いました。患者さんを励ます映画でもある、ということでしょう。
(4) COPDの原因は9割タバコとのことです。兄にはタバコをやめてもらいたいです。

トークショー
娘役の椎名法子さんも来ていました。

「ため息は辛い時、呼吸は幸せな時」は以下のサイトで視聴できます。
http://www.spinet.jp/cinema/index.html
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00161/v01268/

実は他にもメディシネマっていろいろあるんですね。
カンファレンス・ルーム
メディ・シネマ「夏のゆずりは」

Kazu について

西暦1970年生まれのKazu
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