プレイン・イングリッシュのルールと基本動詞

英作文技術の向上を狙って、Plain Englishというものを少し調べてみました。

英語学習に関しては実に沢山の本やウェブページが氾濫しています。「Plain English」という視点に絞っても比較検討する気になる量では無かったので、たまたま目にして有益に思えた情報を紹介します。

1.プレイン・イングリッシュの書き方
(1) Plain English CampaignFree guides and softwareのコーナーには役立ちそうなガイドが複数置いてあります。
それらガイドの中の1つ「How to write in plain English」によればプレイン・イングリッシュの書き方は以下の通りです:
(i) Keep your sentences short
(ii) Prefer active verbs
(iii) Use ‘you’ and ‘we’
(iv) Choose words appropriate for the reader
(v) Don’t be afraid to give instructions
(vi) Avoid nominalisations
(vii) Use positive language
(viii) Use lists where appropriate

(2) また、「プレイン・イングリッシュのすすめ」(講談社現代新書)によると「Plain Englishのための10ルール」は以下の通りです:
1) 長い単語より短い単語を。
2) カッコいい凝った単語より、慣れ親しんだ単語を。
3) 抽象的な単語より、具体的なものを。
4) よけいな単語は使わない
5) できるだけ能動態を使う
6) 動詞を生かす
7) できるだけ否定形を避ける
8) ひとつの文にはひとつの情報を
9) まず概論を述べてから詳細に入る
10) 原因・結果をはっきり述べる

(1)と(2)でだいたい共通する部分もあれば片方のみにあるものもありますが、何となくプレイン・イングリッシュの書き方が分かるような気がします。

2.基本動詞等の基本概念
Plain Englishにおいては誰もが知っている基本的な動詞をその基本概念を踏まえて上手く使うことがポイントになります。

(1)Plain Englishの提唱者であるRudolf Flesch博士はPlain Englishの基本動詞として50語をあげているそうです。

Rudolf Flesch博士はこの分野の権威らしいので、その50語を解説したサイトが沢山あるだろうと考えました。しかし、どうもうまく見つけられません。

なんとか、博士の示した50語の動詞は見つけましたのでここまでご容赦下さい。
ネットで見つけたこのpdfの6頁目に「Source: Rudolf Flesch, “The Art of Readable Writing,” Harper and Row, 1949」として以下の情報が記載されていました。

<SHORT ANGLO-SAXON VERBS>
bear blow break bring
call carry cast catch come cut
do draw drive drop
fall
get give go
hang hold
keep
lay let look
make
pick pull push put
run
set shake show skip slip split stand stay stick strike
take talk tear throw tie touch turn
walk wear work
tell
(51語あるけどいいのだろうか・・・(最後のtellが余計か???))

又、博士の示した前置詞と副詞20語も並べて記載されていました。
<PARTNERING ADVERBS>
about across ahead along apart around aside away
back
down
forth
in
off on out over
through together
under up

(2)なお、それぞれの単語の基本概念の内容については、
前述の「プレイン・イングリッシュのすすめ」に基本単語76(内、動詞が61)について説明されています。

又、「英語・ 発音・ 語彙」の超基本動詞のコーナーにも短い説明があります((基本概念)として記載されています)。

Kazu について

西暦1970年生まれのKazu
カテゴリー: 未分類 タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA