お祖母ちゃんのお見舞いに母と行って来ました。
母方のお祖母ちゃんが転んで腰痛になり(?)入院したのです。
仕事収め後で私は休みであり、又、家内&子供達は家内の実家に行ったまま未だ帰っていなかったので、母と2人でお見舞いに行って来ました。
久しぶりに会ったお祖母ちゃんは、90代後半という高齢の割りに、とてもしっかりしていて、元気そうで安心しました。
孫の私が顔を出したことを喜んでくれたようで、行ってよかったです。
お祖母ちゃんは繰り返し言っていました:
子供達6人に恵まれて幸せだ。子供は小さいころは手が掛かるけれども、大きくなってみんな良くしてくれる。戦死してしまった夫もとてもいい人で、かつ子供を沢山残していってくれて、有難い。
うちの子(3人)も大きくなって親の晩年を幸せにしてくれますように。私が晩年、家内に感謝されますように。
なお、お祖母ちゃんは阿佐ヶ谷に息子夫婦と暮らしており、入院先は隣の駅の東京衛生病院でした。
荻窪駅から細い通り、–東京下町は本当に家が密集していて通りが狭いですよね–、を数分歩くと突然大きな綺麗な病院が視界に入ってきます。