プロレスよ

プロレス中継もプロレス雑誌も私が全く見ないようになって、20年位たったのでしょうか。

小学生の頃、プロレス中継をよく見ていました。アントニオ猪木とジャイアント馬場がまだ活躍していました。

4つ離れた兄とプロレスごっこを良くしました。お互い上半身裸になって部屋で「戦った」こともありました。私の得意技はスピニング・トーホールドです(ファンク兄弟の得意技です)。兄は胴締めや足4の字固めを好みました。

プロレス中継をほとんど見なくなってからも、その後しばらくは兄が買ってくるプロレス雑誌をたまに読んでいました。闘魂三銃士の活躍等を楽しんでいました。

なお、マンガ「プロレススーパースター列伝」も読みました。

しかし、いつのまにか全くプロレスに関心を持たないようになっていました。しかし、最近1冊の本のタイトルが私を引きつけました。

プロレス「暗黒」の10年 :検証・「歴史的失速」はなぜ起きたのか

私がプロレスに対する興味を失っている間に、気が付いてみるとプロレスは「メジャー」の座を失っていました。いったい何があったのか?この本が整理してくれているような気がして購入しました。
この本には、いろいろな出来事が説明されているのですが、第一章(暴露とケーフェイの間)に登場する以下の1文が一番印象に残りました:

— いまやほとんどのファンが「プロレスはショーである」ということを知った。 —

プロレスの試合やストーリーラインに台本があると噂されながらも、基本的には「真剣勝負」・スポーツと信じて楽しむのが、(幼い)私にとってのプロレスでした。

そういった姿勢で楽しむファンをもう殆ど失ってしまったのですね。

Kazu について

西暦1970年生まれのKazu
カテゴリー: 未分類 タグ: , パーマリンク