<28才で、なにかしら善をもとめて出家(=下宿の意)した男、Excellent Kazuの腹八分目の生活を綴る。その3。>
ストロガノフ伯爵が考えたロシア料理。
ほとんど食べたことのないこの料理を作ったのは、お客様のリクエストだったから。ルーが近所のスーパーには売っていなくて(ポテトサラダ用ドレッシング「ぽてまよ」も売ってなかった)、川崎まででて購入した。
基本的にはそのレシピ通り作ったのだけれども、材料を余らしてもしょうがないと思うばかり、入れすぎだったかもしれない。やけに甘く(タマネギの入れすぎ)、香りゆたかな(マッシュルームの入れすぎ)ものができあがった。マッシュルームは傘のしたの胞子(?)をとらなくてよかったのかしら?
正直いってすばらしくおいしいものではなかったが、ビーフストロガノフってこんなもの?今度外で食べてみたい。