通っている英会話学校からハガキが来ていました。
“I’m so surprized that you left! I hope to meet you in the future. –”
(あなたがやめて驚いてる。またいつか会える日を願っているよ。)
え!やめるなんて一言もいってないのに。
確かに、払い込んである分のレッスンはすべて消化したけど、普通なら、そこで継続の意思を確認してくれるでしょう?新教材買ったばかりだよ。私はあまりありがたくない(儲からない)客ということか?これを期に別の英会話学校を試しちゃうぞ。
さて話はかわって、先日、英文の送達状の文例をインターネットで検索した際に”Plain English“という言葉を知りました。(なお送達状というのは物や書類等を送る際に一緒に送る短い送り状のことです。そんな簡単そうなものをわざわざ文例を探してから書くあたりから、私の英作文能力を察してください。)
私のイメージにぴったりの送達状英文例がネット上で簡単に見つかったのですが、そこには長めの解説がついていたのです。
「Plain Language for the Legal Assistant – Preparing Enclosure Letters」
読んでみると、”Plain English”という観点から送達状の注意点を法律事務所の方が述べているものでした。見つけた送達状は、Plain English Committee中の記事の一部だったのです。
Plain Englishとは、正しい定義はよくわかりませんが、要するに難解な用語使いを使わない誰にでも意味が明快な英語のことのようです。なるほど、特に法律系は難解な単語・言い回しが氾濫していそうですからね。仕事の参考になるのではないかと期待して、私のメールアドレスを登録しておきました。
なお、日本においてPlain English といえば、ケリー伊藤さんのようです。本も多数出ています。
機会があれば読んで見たいと思います。